手紙
第2巻「ダヤンとジタン」では、アルスでダヤンの飼い主だったリーマちゃんから、
わちふぃーるどで暮すダヤンに送られた手紙が物語の軸となっています。
その手紙に秘められた思いとは・・・・・。
リーマちゃんの署名のあとにさらに手紙はつづいていましたが、ジタンは読みませんでした。
もう忘れられてしまった古い言葉で書かれたそれは、ダヤンに宛てたものではなく、自分へのものだったからです。
そしてそのなかには、魔法陣の敷き方が細かく記されていました。
ジタンが読み終わると、ダヤンは手紙にキスしました。
「大好きなダヤンへ・・・・・ありがとう、リーマちゃん。だけど、ジタン、どうしよう?
アルスの針樅林をわちふぃーるどに移すなんてそんなことできるの?
それに今は、それどころじゃないよね?」
「そうだね・・・・・だけど、もしかしたら・・・・・難しいけど、そのふたつを一度に解決する方法があるかもしれない」
*ちょこっと秘話! by 池田先生
ちょうどこの頃から原画展のロードが始まって、それを扱ってくれた画商さんに感謝の意味も込めて、
ガショーさんというアルスの人物を登場させました。
彩鳳堂の本庄さんです。(そっくり!)
本庄さんが山中湖の針モミ林がなくなるのをなげいていたのもヒントになりました。

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