登場人物紹介

ダヤンと時の魔法(第三巻)に新たに登場する個性的なキャラクターをちょこっとご紹介します!

年老いたメスの大蜘蛛
8本の脚のうち5本が通風という年寄りですが、どこかに強く大きなオスがいないかと夢み続けています。

体は半分崩れかけているほどの年寄りの死の森の魔王
なんとかしてもう一度若さを取り戻すため、命の泉の秘密を求めて北へ向かおうとしています。

ひとつ目で頭にぽやぽやした毛の生えた小さな魔物
幻影を見せて七変化することができます。小さなことも大袈裟に吹聴する癖があります。

わちふぃーるどの守護神
汚れを嫌い、白い雪の世界こそ一番であると信じています。魔王の掟破りにより目覚めました。

雪の神の使いの狼たち
タシルの街の守り神であり、街の広場の中央に2匹の像もあります。気高く誇り高い狼たちです。

わちふぃーるどの大魔女
アルスでの名前はベルさん。わちふぃーるどの危機にアルスからわちふぃーるどに帰還しました。

トロル川の水番
長老会の主要メンバーです。先が鉤爪のように曲がった硬い嘴と、大きなお尻が特徴です。くるみが大好物です。

謎めいた七面鳥
タグポーポー鉄道の実権を握り、タグポーポーの車掌さんでもあります。

紫の髪のニムルの女性
職業は画家です。時の旅の途中、ダヤンとジタンが乗ったタグポーポー鉄道で乗り合わせました。

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