この巻では、ダヤンとキマイラ以外すべての登場人物が入れ替わるので、面白かった。
特にアガリコのシンとダンスのコンビは、浅草生まれの大男シンゴくんとうちの娘が モデル。
三社祭りでのふたりの対比は、とてもファンタスティックだったから。
新しいキャラクターを作るのはわくわくするものです。
若き大魔女セはうんと美人にしたかった。
タシルが王国で、ジタンを王子の設定にしたのもすとんとおさまった。
こうしてみるといろいろ思い出す。作っていくのは面白かったけど、
「ダヤンと時の魔法」から間があいたし、おなじみの住民たちが出てこないから、
読みつづけてくれるかなと、ちょっと心配だった巻です。（by 池田先生）

プロローグ

アビルトーク

トリポカの戦い

登場人物紹介

鑑賞タイム

ジグゾーパズル

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