2005年からは、毎年ベイビーダヤンシリーズの絵本が出版されました。
毎年のベイビーコレクションのモチーフにもなっています!
少しずつご紹介します!!

「ぼく、お家へ帰ろう」は、後にモエの母体である白泉社から、
ベビーダヤンシリーズの絵本として出版された第一弾。
絵本にすることを前提に綴じ込み絵本で紹介されました。

ファンタジーな夜空と不思議なカタツムリのお話。
余談ですが、これは「ダヤンと銀色の道」と言うタイトルで
出版されましたが、
もともとの案は「銀色ねばねばの夜」とう題だったそうですよ。
この年は、紫がアクセントカラーでした。

クラスタベイビーは、2005年と同じく、モエに書下ろし。

後に「ダヤンと時の流れ星」と言うタイトルで
ベビーダヤン絵本のコレクションに加わりました。
このときはキラキラしたクラスターに乗って
夜空を飛ぶお話だったので、グッズにもキラキラが。


海の音楽。ココ3年の続きで、「ダヤンと夢の約束」という絵本が刊行されました。
色が淡くてとても綺麗なイラストがたくさんあったので、
デザイナーは大喜びしていました。
グッズにも展開しやすかったと思いますね。

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